広報よこはま16ページ
OPEN YOKOHAMA
2024(令和6)年3月号 
No.901


〇令和6年能登半島地震の被災地を支援しています

 横浜市では、発災直後から「横浜市被災地支援チーム」を立ち上げ、被災地支援を開始しました。

<主な支援状況>
・航空消防隊や陸上部隊の派遣
・上下水道施設の応急・復旧支援
・応急危険度判定士や保健師を含む職員の派遣
・水缶・ビスケット・毛布等の救援物資の提供 など

 引き続き、被災地域の皆さまが一日も早く日常を取り戻し、復旧・復興が進むよう、市役所一丸となって支援していきます。

最新の取り組み状況はウェブページを確認してください。

【問合せ】総務局危機管理課 電話045-671-2171 ファクス045-641-1677

■自宅の備え、再確認!

 能登半島地震では、長期間の断水による生活用水の不足や、停電・ガスの不通による厳しい寒さが深刻な状況となっています。東日本大震災から13年目の3月、季節をふまえた備蓄品の見直しを行いましょう。

注意 災害時に必要なもの、準備できていますか?
   備蓄する量の目安は最低3日分(できれば1週間)

・水:1人3日分、9リットルが目安です。家族分準備しましょう。
・食料:アレルギーのある人、乳幼児のいる人などは、状況に応じて備蓄を。
・トイレパック:1人1日5回×3日分の15個が目安です。

その他備蓄品リストはウェブページを確認してください。

■災害が起きたときには

 地域での助け合いが非常に大切です。普段から関係づくりをしましょう。物資や情報の拠点となる地域防災拠点の訓練に参加しましょう。

・自宅に倒壊や損傷の危険性がない場合 → 在宅避難
食料などの備蓄、家具の転倒・落下防止対策を行いましょう。
在宅避難についてはウェブページを確認してください。

・自宅などで生活ができない場合 → 地域防災拠点へ
避難時は、可能な限り家庭で用意した備蓄品を持参しましょう。
地域防災拠点についてはウェブページを確認してください。

避難所へのルート案内もできる防災アプリ「横浜市避難ナビ」はウェブページを確認してください。

【問合せ】総務局地域防災課避難等支援担当 電話045-671-2011 ファクス045-641-1677


市政へのご意見・ご提案
・手紙:「市民からの提案」と明記し、居住区の区役所へ。市役所や区役所、公共施設に専用封筒もあります。
・インターネット:「市民からの提案」で検索

横浜市LINE公式アカウント
 市政に関するお知らせを受け取れるほか、粗大ごみの申込みや道路の損傷通報などのサービスを利用できます。

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・テレビ:ハマナビ(tvk 土曜18:00~18:30)
・ラジオ:YOKOHAMA My Choice!(FMヨコハマ 日曜9:30~10:00)
          ホッと横浜(ラジオ日本 木・金曜16:30~16:35)
          Public Service Announcement(Inter FM897 月~金曜6:12~6:15/12:55~12:58)


【発行】政策局広報課 電話045-671-2332 ファクス045-661-2351 
横浜市役所 〒231-0005 中区本町6-50-10 電話045-671-2121(代表)